
A beautiful organ at Medelana (Ferrara)
need a good restoration
Giuseppe Sarti with older pipes
フェラーラ郊外にあるオルガンを見てきました。
もともとは、フェラーラのお城にあったかもしれない??というオルガン
状態はあまりよくありませんが、古い美しいパイプがたくさん残っていて、
これは、要修復な重要なオルガンです♡
1874年に改修されてますが、
16世期の箱に、
一部パイプはルネサンス??
Principale(前面)は、見かけも新しそう、音色もなんだかバラバラで、改修のときに作ったんではないかなと。
Ottava の音色は、ルネサンススタイル、トラエリだと思われます🥰
フルートXIIはバロックっぽい
大きくない教会に大きめオルガンですが、
風圧もそこまで高くなくて、良い感じです
新しいプリンチパーレは、整音をもっとちゃんとしたら良さそうです
8フィートのプリンシパルを入れると、音色がいまいちなんで、
Ottavaをベースに、オクターブ下でいろいろ弾いて、楽しんできましたが、やっぱり弾ける制限があるので、少しで飽きてしまいました。
鍵盤は、こういうのよく見かけますが、あんまりかな😆
木製のが良いです
親切なオルガニスト、ガードマン方々、ありがとうございました😊🎶
自分は伴奏者をしてるだけで、
あまりオルガンは勉強していないんだ、という親切なオルガニストのおじさんは、
私のオルガン鑑定を興味津々で聞いてくれてました🎶
Medelana
メデラーナ(フェラーラの郊外)







