オルガンポルタティーボ、音域は色々?

 
 
 
15世期頃のあったポルタティーボPartativo
 
1人でふいごもやりながら弾ける小さなオルガンの次に登場した、少し大きなオルガン。
 
狭い音域だけしか無い色んな楽器を一緒に演奏してたところから、
同じ種類の楽器の音域が広がってきて、管楽器も色んなサイズのものが作られ始めるのと同じ頃に、オルガンも鍵盤が増えて、大きくなる🎶
 
15世期のヴェネツィアのオルガンはファFaからが多い。
これも、ファからラまでの、ごく普通なパターンの鍵盤です。
 
下や上のシャープや一つ二つ無いのも、この時期によくあること。
 
これは、聖ペトローニオにある木製の縁から作られたものだけど、
面白いのは、一番長いパイプは測ってないけど、見かけからだいたい60センチくらいとすると、
音にすると今のドに近い。
 
その後に登場する大型オルガンも、いまのドがミくらいまで高かったこともあるし、
当時は、鍵盤がこれだから、音の高さはドに近くなくてはとか、まだ無かったんでしょうねー
ファがドの音でも、有りなんだ❗️
 
 
教会旋法、エザコルドの歌い方の影響もあるのかなと思います。
 
 

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