






美しい

5年ほど前に、修道院とオルガンが修復されました



内部に数十本のアンテニャーティのパイプが残り、
多くは再建されたオルガンです。
ここに行く前に、ビルダーさんのラボにもお邪魔してきて、色々教えてもらいました

良い環境なラボで、
オルガンのメカは、すごい安定している感じがしました

鍵盤もモダン楽器の中では、とても良い。
若手で、話せるスマートな感じの方でした
歴史的オルガンに匹敵する豊かな音色のパイプと繊細なコントロール可能な鍵盤を作ってくれることに期待します

聖ピエトロ・イン・ラモーザ
San Pietro in Lamosa
Antegnati 1580 – Giani 2015


最後の、面白い写真!!
(ちょっと下がないですが、、このまま地面についてます)

なんと、、オルガンのバルコニーに裏から上がる階段、、、ではなく、はしご。。
しかも、かけてるだけ、、こわい!!
コンサートに来ても、その前に落ちて、怪我したら、オルガニスト弾けないね、なんてジョーク?!
階段を作らなかったのか、、ここは中庭の一部で、邪魔になるものを置きたくなかったのかもしれないけれど、、
いやでもね、、移動式のもうちょっと安定した階段が、、ほしいものです。
はじめて見ましたよーーこんなすごいの。