

初、レッジョ・エミーリアに

唯一持ってなかった、
モダンエディションのメールロの楽譜をコピーに

予約しておいた図書館へ

名前と住所を頼りに行ってみると、音楽院の図書館でした

楽器の音がする〜
もう開いてるんですね

どこに図書館があるのか分かりにくくて、ウロウロ。
建物の守衛さんに聞くと、お話好きで、
せっかく来たなら、音楽院のオルガンも見ていけば良いと言われる

いや、、モダンオルガンだよね。ボローニャより小さなオルガンでした。
お目当ての1950年出版の楽譜は、小さくて薄くて、
すぐにコピー終了

守衛さんがオルガンの先生がいるから、というので、
学校のオルガンには興味ないけど、
行こうと思ってた(アポ無い)教会のオルガンについて、
聞いてみることに

親切な先生で、忙しい、時間ない、と言いつつ、
バジリカ・ギアーラの連絡先と、責任者の神父さんを教えてくれる

自分の名前を言って、聞いてみるといい、
もしダメだったら、今日は忙しいから無理だけど別のときなら、ヘルプしてくれるとまで!
そして、古いオルガン好きなら、すぐ近くの聖ピエトロのが簡単に弾けるはず、
バジリカはミサが沢山あって忙しいからと。
こういうイタリア人の親切さって、すごいなと思う。
聖ピエトロには18世紀のトラエリがあったはず。これです






バジリカ・ギアーラは、フェスタの準備で忙しく、また閉まる直前だったので、
でもボス神父さんは、弾く時間ないけど、見るだけねと、バルコニーに連れていってくれました


フェスタのあとにまた来るなら、
次回は、弾けるよとのこと。
コロンナのパイプが見たいのだけど、オルガン自体は大型です、二段鍵盤、
そして、低音鍵盤四つくらい壊れてるし、、コンディションはそんなに良くないと

カテドラルは、お昼頃も開いてたので、入ってきました。
オルガンは19世紀ので、とくに興味なし。


見かけはオルガンです

暑くもなく、良いお天気で、
今日はとくに弾けませんでしたが、
散策にはぴったり

Conservatorio, Basilica Ghiara, S Pietro, Cathedrale
Reggio Emilia