





ピアツェンツァにあるセラッシ、
パードレ・ダヴィデの有名なオルガン

オルガンは、
19世期のなので、私の好みではありませんが、
教会はルネサンスの、
見事な!!素晴らしい〜〜
パルマのステッカータ教会に少し似てます
なんで、セラッシの鍵盤は、何故こんななのか、、ピアノみたいな。
これで練習してるとピアニストみたいな弾き方になってしまうんじゃないだろうか。。
大きなオルガンと小さなオルガンがあり、
大きなのは、
前にファケッティオルガンがあったので、どれか古いパイプではないんだろうか、と思って色々試してみましたが、
それらしいものは、見つからず。
小さなオルガンは見せてもらったけど、鍵盤見ただけで、弾かなかったです

この時期のイタリア、ちゃんちゃかちゃんな音楽で、シンバルとかいろんなストップも付いているようでしたが、
残念ながら、とくに興味なく。
いいなと思ったのは、セラッシのオルガンケースは、パイプの上が開いていて、
音が外に出てきます。
ルネサンス後半からバロック以降、飾りがあったり、パイプの上が開いているのって、多くない。
音が籠もってしまっていることもたびだひ。
モデナの聖ピエトロのファケッティのケースも、大きく開いてて、良い感じでした

にしても、教会がすごい



ドームが大きいのと、その周りに小さいのが四つ
自然光だけで、
ドームの中の絵画がちゃんとよく見える

Serassi organ
Basilica di Santa Maria di Campagna, Piacenza














