https://www.facebook.com/photo.php?fbid=254642719034377&set=a.112754296556554&type=3&theater
驚愕!!4-6世紀のオルガン??が描かれたモザイク画。
そう、実はオルガンは、紀元前からあったものなんですよねー
はじめは、いまのピアノのような鍵盤は無く、鳴らすためのボタン、だけあったようなものです
知人とお話したところ、
このモザイクは、シロフォンじゃないのかな、という意見も。
オルガンは空気で音を鳴らしますが、
シロフォンは、叩いて、振動でパイプが鳴ります
パイプが鳴る、という意味では似ていますが。
ちなみに、
シロフォンの語源は、シロ(木材Legno)フォン(鳴るSuono)
だそうです
もともとは、木製が基本だったということですね。
シロフォンの方が、音は小さいですが、鳴り始めてからは、パイプが振動するだけなので、
理論的には、パイプの中を常に空気が通るオルガンよりも、純粋な音が出る可能性を持っている機構です。
このベツレヘムの宝ものについての動画 の中で、古いパイプが並び、手前に鍵盤に似た、ボタンがならんでいるものを見ることができます。1:50くらい
https://cmc-terrasanta.org/embed/the-ancient-bells-of-the-bethlehem-treasure-4517?fbclid=IwAR1w3mKzPGpThBursMcB7nH3ywPMDM4T_040viM3C3AVddf9aJwWblU33ZE