とても古いオルガン

スウェーデンの博物館にある1400年前後の、非常に古い二つのオルガンについて(イタリア語)

http://xoomer.virgilio.it/fborsa…/arretra/organi/euro17.html

 

お友達から教えてもらったので、ご紹介します。
原文はイタリア語なので、

全訳は大変なので、読んでみたい方は、GOOGLE翻訳など使ってみてください。

 

いわゆる、現代にみられるような鍵盤があるオルガンではなく、
鐘のような、なにか信号を送ったりしていた原始の、
レバーのようなスイッチがあるオルガンのことのようです。

パイプ自体は残っておらず、枠が残っているというものです。

 

ちなみに、ボローニャの聖ドメニコには1410年ころに既にオルガンがあったという記載があります。

こんなオルガンだったのか、鍵盤付きのものだったのか、どうなんでしょう。

 

いまある鍵盤付きのオルガンの最古は、スイスのシオンにある1435年のオルガンらしいですが、

これは現在、確認されてて、使えるオルガンってことだと思うので、

イタリアは、それよりも進んでいた可能性もあるんじゃないかと、個人的には感じます。

 

初期には、移動できる小型のオルガンがほとんどで、
聖ペトローニオに初めての固定と呼ばれるオルガンが入ったのも1440年です。

 

すでに残っていないオルガンの情報を集めるのは、たいてい文書からです。

いくら払ったとか、改修でオルガンどうするとか、そういう教会の記録からで、具体的にどんなオルガンだったのか、なかなか書いていないのですよね。

そして、いま現代のオルガン使用、普段の書類上では書いてないけど、大昔の改修時に、古いパイプを使いまわしていて、実は内部に貴重な古いパイプが混ざっている、残っている、という話はある、

なんてラッキーなことも有ります。

聖ドメニコでも、チプリが1551年に仕事をしていたという記録はあり、いまある大型オルガンの一部に、それらのパイプが残っている可能性はあるかもしれません(通常の簡易仕様には書いていません、もしかしたら詳しい記録を探れば書いてあるかもしれませんが)

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