今日は、
聖ペロトーニオ大聖堂の
年一回のしかない、大きなオケのコンサート🎶
FB公開の動画が出ていたので、いくつか集めてみました。
よくよく見ると、
実は私も一瞬映ってます😆 下で聴いている人。
ヴァイオリンに、二人の日本人奏者がいらっしゃいます♡
https://www.facebook.com/12Porte/videos/2400688596681537/?__xts__[0]=68.ARBj8OACckRQ8kFkhDmlBZmn1Y6-suloyWpchxnPAhb-E-B1b0Pt-IqMJeqTwnw0FpcIiJmxQRlfsYlyDFLulKYHITZP2bMREIaTiI5eHxHxqrgGufqGeR7pSj74a_MKKhMs7WFQ4iJV_wREcXc-PbOEA2o0WjUUen0H4_3QWd8XnpOZLppiaXy9jNhZQoQ5hu_nGwuulRSJEl508FuKWbwMIIQABZHKp_rTCxCxHmFjv5Xw654jHNicK57SAzVy39qCzhjWbIYsWYP6aSuObH7PaNNAczrrvy6lecDshjGKf0fgTL41dBApq_IYW-gz8LK9bMhaGd3T2QcSm6oqbeOFnExHyknmB4H3YQ&__tn__=H-R
https://www.facebook.com/12Porte/videos/517124099037413/?__xts__[0]=68.ARBbgFjj2b8iLGZQi0BfBCgoXGMR5xI5CCmYENEd97gMs_ZugE7HtNwsA85qj25Uv890HKt-xnSKx_FPefKGhMXK-ljH4TnrUyiYaTJ-ssWHT4k6hqnzv879wgSIhMCkugy0EU4pB00a2UjNVuiRVeaxzR-AuQ-8ecTPJNfENnMn2aq-3D5nhJ39g1KoK8Exv0M5N0OhcONwS0uBHtW-JBHIYZb7MPhm4jwu5FPvRaanvJOh-_4vK-G05_rUVeafptSDjDepzyn9ajhgiyH7ntCuBCnVGex7yroXb32J6_hUDcuHrZA_VJHBie5828yEI9qmB2sUpfjiqs9DmNMGPcVo6l2Ehpxf3ZwOfw&__tn__=H-R
https://www.facebook.com/12Porte/videos/560168154727518/?__xts__[0]=68.ARAsKFLuWnkj9dbkrCpXTZlQs8bduJDhnYef41kFi1XTLi2G8rCAwIQ1y6bAwT8L4h_d3H3PO-_ys-uNYJgGqVhtTb0_09is-XM2S7StVQl4yRGIqJLRJAVVWNGDOo2SEcCpZn1rkUDn7MXyoz022lpZgPaDf6M4h01odX3AjGE2YlGOVROdO-kuBQt0i5whx3m1up1UI1EjlxqrDwJnti31CXhyNYIDZjaP9UyF7Ib5c-aTOJvtt39KRnKhB1k8KrC6yAG9YqNXXSvXlB7AceZPOvPJ4fwvgTVaw0WPGktZqrT9H1IYivrOohkKaCyCU_CuDIOgYsx8Afk-4GsKDWacR9xlvoFlD3tc4A&__tn__=H-R
プログラムは、ジャコモ・アントニオ・ペルティ
ペルティはバロックだけど、
やっぱり生演奏の迫力は素晴らしい✨
コンサート向きの曲ですねー!
今回のソリストはとくに魅力的でした😍
弦楽器も美しい〜〜
大聖堂の全体に、上に、エネルギーが広がっていくのを感じました😊
ペルティは、18世紀のボローニャの作曲家(1661-1756)
弦や通奏低音は、コレッリに似てる、
でも、そんなに複雑ではなく、でも迫力があります🎶
歌が入ってくると、雰囲気が変わります、
アリアやレチタティーボはバッハみたいな、
そして、トランペットが入ると華やかなです㊗️
指揮をしているお友達は、私よりも若い30代の、とても素晴らしい音楽家です!!
彼自身がすばらしい歌い手でもあり、リハを聞いていると、たまに指導で歌っているので、それが私には、また別の楽しみだったりします♪
全体のときに、合唱と弦楽器と、うまく合わない、タイミングだけでなく、音色が混ざっていない、のが、やっぱり課題です。
年一回しか機会がないのに、すぐに合わせろっていうのは至難の技ですね。。
広過ぎる、離れている演奏者同士の空間の難しさも有ります。
とはいえ、
この大聖堂で、昔のようなオケの演奏がされるのは、1年のうちで、この日だけです!!
私は、昨年に続き、二回目でした♪
来年も楽しみです。10月上旬にボローニャに来る方は、ぜひ聴きにいらしてくださいー
内側や前の方の席は、予約制で、
事前にインターネットで、予約できるそうです。
ふつうのエリアには、自由に出入りできます。