修復が終わったばかりのオルガン❣️
古いパイプが入っているよ、という期待大のオルガン、
それなりに期待通りでした😃
まだ教会内は、修復しているところもあり、教会はまだオ
プリンチパーレは、まあまあ。低音域にチプリのパイプが
パイプにチプリマークが入っているからチプリ、というけ
ほんとかな😲
マークなら真似できますからね。。
でも、ソロプリンチパーレだけでも古い作品がまあ弾ける
オッターバは美しく、楽しめました🌹
より古い音色と感じたのですが、コロンナのパイプだそう
XVも、良かったです。
フルートはそれなりに美しいのだけど、音色が弱いです。
オルガン全体が箱の中に音が少しこもってて、出来ってい
プリンチパーレと混ぜるにも、フルートは弱めです。
12フルートも、ソロで綺麗です。
ペダルには、常にコントラバッソが入ってて、これはうー
フルートソロではペダル使えないですし、
オンオフ出来たらいいのにね。

鍵盤は新しく、ツルツル。
ヤスリで綺麗に磨いてあるようなツルツル😢
鍵盤としての、触り心地は人工的で、
弾いているた疲れます😢
もうちょっとナチュラルが良いよ、とオルガンビルダーに
また鍵盤はゴムっぽい重さがあって、
来てた別の人がは新しいからね、と言ったけど、、
え、そういうもんなの、、?!
かなり疑問です。
チェンバロのように小さめで重いと、やはり弾きにくいで
バルコニーはとても狭く、
体格の大きな人はこれじゃまともに弾けないといった感想
教会の音響は、残響もとても良かったです✨✨
昨日の教会も、修復の際に音響が損なわれていないのは、
変な材料を壁とかに使ってないのかなと!
音色の良いストップがあり、
いろいろ組み合わせの可能性を探ったり、
結構楽しめるオルガンでした😊✨
ボローニャ周辺、歴史的に豊かな土地でもあり、
一見小さな街でも、こうしてオルガン残っているのです、
塔も、かなり古そうな感じ、
とくに下の半分。
ー 場所: サンターガタ・ボロニェーゼ