ボローニャの聖ペトローニオ大聖堂の中にある、聖ペトローニオのチャペル(中にある小さく分かれている両端の教会の一つ)
は、
復活祭(パスクワ)のために、特別に飾られています。
とても美しいです。
奥に置いてある、ろうそく立てがちょっと曲がっているのが、
少し完成度を下げているような気もしますが笑
でも、もともとの場が、強いです。
聖木曜日から、夜の時間もメディテーションのために開いていたりして、
私も行ってきたのですが、
ふだんはあまり入らない、この椅子が置いてある近くに入ってみて、
びっくり!
エネルギーが高いんです。
椅子の手前には、ろうそくをともすところがあって、
ふだんは、そのろうそくの手前までしか近づいていませんでした。
どう捉えるかの感覚は、チャネリングと一緒で最後は個人に依存するので、
私の得たものですが、
このチャペルは、聖人、聖ペトローニオの骨を置いてあるということで大事なチャペルなのだけど、
聖人の魂は、ここには居ないのです。
骨自体は、空って感じです。
それは手前からも感じていましたが、やはり近くでも、空の感覚は一緒です。
でもね、エネルギー高いんです。
上と、天と繋がっている場があるように、感じてます。
エネルギーの使える方が、意識的か無意識的か、
これまでの歴史のどこかで、この場で、上と繋げてたんですね。
それが、残っているので、あとからの人も、それを使うと繋がりやすい。
そういうものが、上からバーンって、ここの中心あたりに下りているのを感じます。
場が作られているという意味では、
古いオルガンのある場所もそうで、
繋がりやすいんですね。
ろうそくの置いてある先は、入りにくいですが、
祈りの人は入ってもいいわけですので、
ぜひ入ってみて、しばらく座って、感じてみてください♡
写真でも、エネルギー伝わるので、
分かる方は、この写真見て、すでに感じているかもしれませんね1
曲がっているろうそく立て、だけではないですが、
何かのエネルギーを最大限に、ベストに仕上げていこうとしたとき、
全てのステップに対して、
注意を払うことで、ベストができるんだなって、気づきました。
料理で、素材選び、どうやって料理するか、どういう気持ちで料理するか、
とくに、この最後の、料理する人がどんなエネルギーを吹き込むか、興味深いところです☆