明るいうちから、きれいに月が見えています😍😍
この日の日曜は、
いつものように、聖ペトローニオのミサを弾いたあと、
午後は、ずっと
ミラノから来たゲストさん達と一緒にボローニャ観光😃❗️
私のお友達、博識の神父さんのガイドは、
たぶんボローニャ1詳しいです✨
上の写真は、聖ステファノ教会。
この3つは、重要な教会です。
他にもあるけど!
歴史やアート、建築のスタイルなどにも非常に詳しいゲストの方々だったので、
ガイドにも、いつになく、一層熱が入ってました❣️
へー、ふーん、そうなんだー
という一般観光客には、こうはならないですね😲
充実した説明を得るには、こちらの勉強も大事です🧐
私には、まだハードル高いです。。
聖ペトローニオから出て、一緒にランチに行こうという話になってから、、
延々と続く聖ペトローニオ大聖堂の中でのガイド🤣
1時間くらいして、やっとランチになりました🍝
聖ペトローニオ大聖堂の、フレスコ画のある有名なチャペルです。
天国と地獄のフレスコが有名なのだけど、
地獄絵、、こわいし。。
私は天井の星の柄の方が好みです🌟
このフレスコの地獄に、ムハンマドの名前があるので、
テロ対策で、
大聖堂の入り口には、軍のスタッフが常駐しているんですよ。
荷物チェックしているときもありますが、
日本人には、あまり警戒していないんじゃないかなと。
名前は、オリジナルではなく、後から書かれたもの、、
修復して、消してしまったら、テロの心配もないのにって、個人的には思ってしまうのですが、
いろいろ複雑なストーリーがあるんだそうです。
これは、出口の扉の鍵、こんなところも、古いものばかりで楽しいです♪
このエリアは、観光客向けには、有料です。
続いてきたのは、
カテドラル。聖ピエトロ大聖堂。
音楽関係者には気になる、
小さなオルガンや、楽器を弾いている美しい天井画が奥にあります🎶
というのは、この下に、古いオルガンがあるのです。
残念ながら、いま故障してます。
古いオルガンは、三つのパートに分かれている電子コントロールのオルガン。
左右のオルガンには、これ以前にあったオルガンから、かなり古いパイプが移行されています。
しかも、その古いオルガンのオルガンケースは保存されているのですよ!
二つの古いオルガンが、再修復によって、
再び再構築されるのを期待していますが、、
かなりの費用がかかるので、
まだ全くプロジェクトはできてもいません🧐
2台オルガンの弾ける、古いオルガン、ぜひ修復してほしいです!!
通常、この奥はオープンになっていないエリアなので、
機会は少ないないかと思います。
ぐるっと、動画を撮ったのを、Facebookにアップしてます。
ボローニャカテドラル、聖ピエトロ大聖堂。奥のオルガンです。残念ながら、いま故障してます。このちょうど上に、美しい天井画があります✨通常、この奥はオープンになっていないエリアなので、なかなか見る機会はないかと思います。古いオルガンは、三つのパートに分かれている電子コントロールのオルガン。左右のオルガンには、これ以前にあったオルガンから、かなり古いパイプが移行されています。しかも、その古いオルガンのオルガンケースは保存されているのですよ!二つの古いオルガンが、再修復によって、再び再構築されるのを期待していますが、、かなりの費用がかかるので、まだ全くプロジェクトはできてもいません🧐ふだんは、手前の左にある、ドイツのモダンオルガン使われています。イタリアの、司教さんもミサをする大事な大聖堂なのに、ドイツタイプとは、残念な感じです。弾きやすくはありますが、良い音色のオルガンではないです。
Haruna Saito 斉藤 はる奈さんの投稿 2019年2月17日日曜日
ふだんは、手前の左にある、ドイツのモダンオルガン使われています。
イタリアの、司教さんもミサをする大事な大聖堂なのに、ドイツタイプとは、少し残念な感じです。
弾きやすくはありますが、場所もあまり良いわけでなく、強めの音色のオルガンです。
ボローニャは、戦争中に爆弾で壊れた建物も有りますが、
多くの場所が古いまま残っています。
教会のほか、歩きながら、邸宅や通りを見学、
ミラノから来たイタリア人も大満足のボローニャ観光でした♡